コロナウイルスが世界中を席巻して大変なことになっています。
気持ちとしては4月いっぱいくらいで日本国内での流行が収まるのであれば一番いいと思っています。
しかしまず無理だろうとも思っています。
実際には今年中に新薬か既存の薬での特効薬が出てくればいいなというくらいだと思います。
そこで私なりの考えを書いてみようと思います。
ここで書いたことはあくまでも私の経験から思うことで医学的に正しいとかこうしたらいいということではありません。
私はコロナウイルスが本当にこんなに大騒ぎしなくてはいけない病気なのかということも疑問に思っています。
確かに新しい病気で薬もないわけですから心配になります。
医者に聞いても実際には効果的な対処法があるわけではありません。
とはいっても既存の薬や機器を使ってある程度の治療は行えます。
インフルエンザは日本だけで年間1000万人とか数千万人がかかるといわれています。
なくなる方も1万人くらいだそうです。
アメリカでは今年インフルエンザで2万数千人がなくなっているそうです。
コロナもインフルエンザのようになるまでなくならないと思います。
コロナにかかるのが悪いことのようになっていますが私としてはコロナにかかる心配よりもなってからの事を考えた方がいいと思います。
誰もがコロナになったらという不安で病院に駆け込めばイタリアのように医療崩壊してしまいます。
そうならない為には自分の状態を把握してコロナと戦うことです。
幸いにも今年は温暖化の影響やコロナ騒ぎなどだと思うのですが、インフルエンザは例年の3分の一だそうです。病院は例年よりは余力があるみたいです。
私なりにかかった場合の状態での対処法を考えてみました。
1、特別に持病があるわけでもなくもともと健康な方
コロナにかかったなと思っても慌てることはないと思います。
熱が出ても恐らく2,3日寝ていれば熱も下がり元気になると思います。
無理して頑張るのではなくそれでもおかしいと思ったらすぐに病院に行って
ください。
2、高齢者の方や糖尿病・喘息・高血圧など持病のある方。
基本的にはコロナにかかるのは命に係わることです。
できるだけリスクは避けて人込みや移りそうな場所にはいかない方が
いいと思います。
おかしいなと思ったらすぐに病院に行ってください。
悪化する前に治療を受けた方が治療の時間が稼げます。
3、全員に当てはまることですが疲れた体は病気になりやすいものです。
体調管理をして病気に負けない体を作りましょう。
栄養を取り睡眠を十分とることまずはこれが基本です。
人類は昔から様々な病気と闘ってきました。それ以外にも沢山のリスクを克服してきました。生きていることは常に命の危険と隣り合わせです。
交通事故などの事故もあれば今回のような病気もあります。
いつでも覚悟を持って自分や家族に何かあった時に対処できるようにしておきましょう。
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