警視庁が伝授する「足先の温める方法」とは?

警視庁警備部災害対策課の公式Twitter1118日に投稿した、「足先を温める方法」とは、靴下の上から足にアルミ箔を巻き、さらにその上に別の靴下を重ね履きするというもの。

警視庁は、「輻射(ふくしゃ)熱でホカホカになり冷えを緩和することができます。災害時など、もしものときのために」とつづっています。

その方法を、写真つきで次のように詳しく紹介しています。

靴下の上からつま先を覆うように巻きつけ手で押さえてフィットさせてください。

更にその上から別の靴下を履いてください。

そして、気をつける点として、こう呼びかけています。

「あまり歩き回るとアルミ箔がバラバラになるので注意してくださいね・・」

寒くなり足先の冷えが辛いときや、災害時などもしものときに。覚えておくと役に立つかもしれません。

ちなみにこの理屈を応用したサンダルがワークマンで売っています。

効果あります。

内では母・家内・私3人で愛用しています。

980円です。