冬になると、風邪やインフルエンザが流行しやすくなりますよね。「冬は免疫力が低下する季節だから当たり前……」と考えている人も多いはず。でも本当は、冬は免疫力が高くなり、風邪を引きにくくなっているはずなんです。では、どうして冬になると風邪やインフルエンザが流行するのでしょうか?
この記事では、冬の免疫力についての意外な事実や、現代の生活習慣が免疫力に与える影響、そして免疫力を高めるための方法をご紹介します。
免疫について知り、元気に冬を乗り越えましょう!
夏より冬の方が免疫力が高いって本当?
「夏より冬のほうが免疫力が高い」と聞くと、驚く人もいるかもしれません。でも、これにはちゃんと理由があるんです。
免疫力が下がってしまう原因とは?
本来、冬は免疫力が高まっている季節。でも、家事に仕事にとマルチタスクに追われる現代人は、知らず知らずのうちに免疫力を低下させてしまっているかもしれません。ここからは、免疫力を低下させる原因についてご紹介していきます。
1.ストレス
年末はとくにオーバーワーク気味になったり、ストレスがたまったりしがちですよね。仕事の締め作業や、大掃除や買い出しなども重なり、なかなかからだと心を休めづらい時期です。
しかし、ストレスをためすぎるのは要注意。過度なストレスは自律神経のバランスを乱し、免疫力が低下する原因になるとされています。
2.不規則な生活
冬は忘年会や新年会なども続き、食事や睡眠などの生活習慣が乱れやすい時期。
飲み過ぎや食べ過ぎが続くと肥満を招き、免疫力の低下につながります。さらに、年末食べ過ぎたからといって極端なダイエットをするのも、栄養不足を招き、免疫力を低下させてしまいます。
また、夜更かしや睡眠不足も体内時計を乱し、免疫系に悪影響を与えるといわれているので、規則正しい生活リズムを心掛けることが大切です。
3.低体温
体温が下がることで免疫細胞の働きが低下し免疫機能が下がるとされています。これは、体温が下がると、免疫に関わる腸の働きも低下してしまうことが原因です。忙しいからといって、湯船に浸からずシャワーだけですませてしまうのも、からだを冷やし、免疫力低下につながってしまいます。
免疫力を高める3つの方法
ここまで免疫力を高める方法を紹介してきましたが、忙しい毎日のなかで、規則正しい食生活や、睡眠時間の確保、運動習慣を続けることは難しいという人もいるかもしれません。
そんな人は、漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。漢方薬なら自分の症状や体質に合ったものを毎日飲むだけなので、簡単に続けられますよ。
免疫力を高めたい人は、「胃腸の働きをよくして、食事の消化吸収を上げる」「血流をよくして栄養を全身に届ける」「自律神経を整え、ストレスによる疲労を減らしたり、睡眠の質を上げたりする」といった作用のある漢方薬で、からだの機能の回復を目指していくといいでしょう。
漢方薬は、免疫力の低下の改善や自律神経の乱れを整えることを得意としています。
さらに、根本からの体質改善が目指せるので、不調を治すだけでなく、不調になりにくいからだづくりにも役立ちます。
免疫力を高めたい人におすすめの漢方薬
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう):からだが疲れやすく、胃腸の働きが衰えて食欲も気力も低下している人におすすめです。胃腸の働きを高めて、食欲不振や疲労倦怠感に働きかけます。
・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう):痩せていて冷えがあり、貧血が気になる人におすすめです。慢性的なストレスや、過労・病気で消耗した元気と栄養を補って、体力低下、疲労倦怠感、からだの冷えに働きかけます。
ただし、漢方薬を飲むときは自分の体質に合うものを選ばないと、思わぬ副作用が出ることがあります。
どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるためには、漢方に精通した医師や薬剤師の力を借りるのがおすすめです。
スマホで気軽に専門家に相談できる「あんしん漢方」のような、オンライン個別相談も話題です。あんしん漢方はAI(人工知能)を活用し、漢方のプロが体質に合った漢方を見極めて自宅に郵送してくれるオンライン漢方サービス。
スマホで完結できるので、対面では話しづらいことも気軽に相談できますよ。お手頃価格で不調を改善したい人は、医薬品の漢方をチェックしてみましょう。
冬は乾燥や忙しい日々の影響で免疫力が下がりがち。だからこそ、毎日の生活のなかでからだをケアし、免疫力を高めることが大切です。免疫力を高める食材を日々の食事に取り入れて、からだを内側から元気にしていきましょう!
また、夜はスマホを少し早めにお休みさせて、質のいい睡眠をとるのがおすすめです。忙しくてなかなかケアができないときは、漢方薬の力を借りることも検討してみてください。自分に合った方法で免疫力を高めて、風邪知らずの冬を楽しみましょう!
コメントをお書きください